はじめに
株式会社ユーザベース スピーダ事業 竹澤です。
みなさんは、チーム内外のコミュニケーションを増やしたいと思った経験はありませんか?
オフィスに出社しているとオンラインで働いているときよりは偶発的な会話が生まれやすいです。
一方で、出社していても同じチームのメンバーなど特定の人との会話に偏りがちだと感じています。
すでに親しい人と仲良くすることも大事です。しかし、あまりコミュニケーションを取ったことがない人と話すことで、その人の得意な分野などがわかり、質問に行きやすくなります。
コミュニケーションを増やす手段として、「おやつ神社1」がよく挙げられます(お菓子神社と呼ばれることもあるようです)。
しかし、おやつ神社を始めてみようと思った際に、いくつかのハードルがありました。
- 安いといえど、初期投資がかかる
- 業務の前後で買い物に行かないといけない
- 大阪オフィスのメンバーと楽しむことができない(現在、スピーダ事業のエンジニアは、東京オフィスもしくは大阪オフィスで働いています)
そのため、おやつ神社以外で何かコミュニケーションを増やせないかと考えた結果、絵しりとりをしようと思いつきました。
弊社には大きなホワイトボードがオフィスに多数あるので、そのうちの1枚を使って最初に3つ絵を描きました。
その様子を写真付きでSlackに投稿し、みんなに絵しりとりへの参加を呼びかけました。

工夫したこと
絵を描きやすい雰囲気作り
誰も絵しりとりに参加してくれなかったら意味がないので、最初に「りんご」の絵だけでなく、その場にいた2人を捕まえて続きを描いてもらいました。
3人分の絵が描かれた状態でSlackに投稿した方が、みんなも描きやすいかと思っています。
みんなに目的を知ってもらう
Slackの絵しりとりへの参加を呼びかける投稿に、「この前に人がいたら話しかけやすいな〜みたいな場所が作れたらいいなと思って」と記載し、絵しりとりを始めた目的を明記しました。
また、私自身が絵しりとりホワイトボードの近くに普段から座り、ホワイトボードの前で足を止めている人がいたら積極的に話しかけ、その場にいる複数人で会話が広がるよう意識しました。
絵しりとりが続くことよりも、その場でコミュニケーションが発生すること、普段同じチームじゃない人とも話すきっかけができることを優先して考えています。
大阪チームや在宅の人にも楽しんでもらえるように
どうしても、オフィスで盛り上がっている取り組みは、その場にいない人が同じ熱量で楽しみにくいことがあります。
弊社には大阪オフィスで働くエンジニアや、諸事情で在宅ワークをメインにしている人など東京オフィスへの出社が少ないメンバーもいます。
そのため、週次でSlackに絵しりとりの様子を写真付きで報告しています。


画像の通り、大阪のメンバーやCTOまでスレッド欄で感想を言うなどしてくれました。
実際にやってみて
絵しりとりを描くメンバーは限られてくるのですが、絵を描いていないメンバーも「ここ『ん』で終わってない?🤣」などとホワイトボードを見て会話していたので、目的は達成できたのかなと思っています。
最近の課題
しかし、最近は絵しりとりが盛り上がらなくて悩んでいます。
原因として、以下の2点を考えています。
- みんなの絵が独創的で、何の文字から始まる絵を描いていいか分からない
- そもそも絵しりとりに飽きてしまった
1つ目に関しては、仕切り直して新たに絵しりとりを始めることにしてみました。
2つ目に関しては、どうすればコミュニケーションが増えた状態を維持できるか悩んでいます。
「しんにょうの漢字をたくさん書く」など、ホワイトボードで気軽にできる別のゲームもいくつか用意し、マンネリ化を防げないか検討しています。
絵しりとりを始める3ステップ
自分のいる組織にも絵しりとりを導入したいと思った方は、以下の3ステップを実践してみてください。
- ホワイトボードを用意し、最初の3枚の絵を描く
- Slackで絵しりとりの目的と参加してほしいことを投稿する
- 週次で絵しりとりの様子を写真とともにSlackで報告する
最後に
チーム内外のコミュニケーションを増やしたいけれど、おやつ神社はハードルが高いという方は、ぜひホワイトボードを使った絵しりとりを試してみてください。
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