ソーシャル経済メディア「NewsPicks」エンジニアの韓です。
先日、弊社ユーザベースオフィスでフロントエンド・オブザーバビリティ Meetupを開催しました。
本記事ではそのイベントレポートをお届けいたします!
イベントについて
UzabaseではUB Techという技術イベントを定期的に開催しています。
社内での技術的取り組みを発信する機会を作ることと社外の方々にUzabaseのエンジニア組織について知っていただく機会を作ることを目的に毎回様々な技術テーマでLTや他社との合同イベントなどを実施しています。
今回は「フロントエンド・オブザーバビリティ」をテーマに、オブザーバビリティ周辺の発信を精力的にされている lacolaco さんと sadnessOjisan さんをお迎えして合同イベントを行いました。
X(Twitter)でもイベントについてのたくさんの投稿をしていただきました。
ハッシュタグ #frontend_o11y で当日の様子やイベントについて投稿しておりますので是非ご覧ください。
🎤 セッション
セッションは lacolacoさん、sadnessOjisanさんと弊社 Web Platform Unitから2名のエンジニアが参加しました。 オブザーバビリティの重要性や取り組んでいく上での課題、さまざまなツールを活用した事例紹介などかなり中身の濃い内容でした。 本ブログ下部にアーカイブ動画も添付していますので、登壇資料と合わせてぜひご覧ください。
フロントエンドエンジニアとして、オブザーバビリティにコミットすること(イイダユカコさん)
ClassiにおけるSentry活用事例(lacolacoさん)
observabilityを支える要素技術(sadnessOjisanさん)
こつこつ育てる SLO(ニッシー☆)
アーカイブ動画
本イベントのアーカイブ動画をYoutubeで公開しています。
現地参加できなかった方、オンライン配信を見逃してしまった方々、是非アーカイブ動画をご覧ください。
おわりに
イベントは現地参加40名、オンライン参加182名と大盛況でした。 フロントエンド・オブザーバビリティというキーワードでこれだけ多くの方にご参加いただけたことからも フロントエンドのオブザーバビリティという技術テーマへの注目度の高さがうかがえるイベントでした。 現地へお越しいただいた参加者の方々にはイベント後の懇親会にもご参加いただき、オブザーバビリティについて様々な意見交換をしていただくことができました。
今後もユーザベースでは定期的に様々な技術テーマでイベントを開催していきますので、興味を持っていただけましたらぜひ参加をお願いいたします。
またセッション登壇者のイイダユカコさんとニッシー☆からも後日、登壇内容についてブログを執筆していただく予定ですのでぜひご期待ください!