Play Engineering

Play Engineering 誰もがエンジニアリングを楽しめる世界へ

Message

プロジェクトへの想い

誰もがエンジニアリングを楽しみ、
自由に楽しく挑戦できる世界を目指したい

Co-CEO/CTO 稲垣 裕介

今まで膨大な手作業で苦労していた業務を、ボタン1つで実行できる。
アイデアや発想を、カタチにしていつでもどこでも利用できる。
自分にしかできない仕事で個性を発揮し、楽しく働くことができる。

「エンジニアリング」の日々の活用こそが、この世界を実現します。
そして、私たちのパーパス「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をリードしていく大切な存在です。

一方で、エンジニアリングのニーズが高まれば高まるほど、エンジニアの人員不足が深刻化しています。

小中学校でもプログラミング教育の必修化が段階的に進み、プログラミング研修が企業でも強化され、
今から10年後には、全てのビジネスパーソンに求められるエンジニアリングスキルの基準値が高まるといわれています。

私たちは、これらの社会・働き方の変化を大きなチャンスだと捉えています。

2008年の創業当時から人とテクノロジーの力を組み合わせて、チームみんなの強みを引き出し合い、経済情報インフラを創造してきました。

ビジネスパーソンを労働集約的な作業から解放し、創造性高く付加価値のある仕事にシフトする働き方に変えていく。

それはユーザーのみならず、私たち自身も体現しつづけたい世界です。

課題があった時、身近にエンジニアリングがあり、その力を活用した最適な解決策を考えられる。
エンジニアではない様々な職種のメンバーは、身の回りの業務の自動化・効率化、SQLでデータを取得する、スクリプトで処理を流すことが当たり前にでき、未来を見据えた挑戦に情熱を注げる。
エンジニアは、組織全体で技術的知見をもったメンバーが増えることで、より高付加価値な土台のシステムの導入や、サービス開発のプログラミングに没頭できる。

エンジニアリングには、みんなが「やりたいことへ挑戦できる」余白を生み出す力があります。

だからこそ、全てのメンバーにエンジニアリングを。

みんながこの力を活用できる土台を作り、強い意思をもって人の個性とチームの可能性を最大化していきます。

エンジニアリングを起点に、誰もがビジネスを楽しめる世界を実現する。
私たちは、そんなテクノロジー・カンパニーでありつづけたい。


この想いから、今回「Play Engineering」を掲げてプロジェクトを開始することになりました。
このプロジェクトを通し、一緒に新しい自由な挑戦の楽しみ方を見つけてみませんか?

About

Play Engineering プロジェクトとは?

エンジニアリング。
それは、みんなの「楽しい」をつき動かす力。

自分にしかできない仕事で個性を発揮しながら、
楽しく働ける。

Play Engineering は「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界へ」を目指します。

エンジニアも、エンジニアではない多様な職種のメンバーたちも、
エンジニアリングをこれまで以上に活かすことができる。
そのための支援制度・仕組みづくりを行います。

エンジニアリングの力で、誰もが自由にビジネスを楽しめる環境を

Project

Play01

エンジニアリングを全メンバーに

エンジニアリング支援制度

制度①

プラスエンジニアリング手当

保有するエンジニアリングスキルのレベルによって、給与にプラスして手当が支給される制度です。2022年7月適用予定。
手当の金額は必要に応じて随時見直すことを検討いたします。(原則1年毎にレビュー)

制度②

楽しく、実践的に学ぶエンジニアリング研修

ユーザベースグループのFellow, CTOの役員メンバー監修による、エンジニアリング未経験のメンバーが楽しみながらエンジニアリングを学べる研修プログラムを企画・実施いたします。

制度③

よりクリエイティブに働く
ノーコード&RPAの生産性向上大会

メンバーがお祭り感覚に楽しみながら、業務改善ツールを活用し、よりクリエイティブな仕事に集中する知見を共有・議論できる場を提供します。

Play02

あらゆるデータを“活きた経済情報”として利用可能にする

技術研究所「UB Reseach」の設立

UB Research

UB Researchは、2023年に設立予定の経済情報に特化した技術開発に取り組む、株式会社ユーザベースの研究所です。最先端の知識を活かし、既存プロダクトの多様な進化を加速させ、さらにワクワクするビジネス創出へつなげていきたい。そんな想いを込め、新しい技術を開発していきます。

Play03

子どもの好奇心を家族で育む、プログラミング教室

Play Engineering for Kids

Play Engineering for Kids

このプログラミング教室は、未来の担い手である子どもたちに、家族とともに「ITとビジネスへの好奇心」を育む機会を提供します。ユーザベースのエンジニアが講師となり、プログラミングを楽しく学べるだけでなく、子ども向け新聞「NewsPicks for Kids」とコラボして、世の中の出来事をテーマにしたクイズやグループワーク等、子どもたちがワクワクできるコンテンツを用意しています。

Play04

メンバーのプログラミング学習をサポート

プログラミングスキル習得支援制度

この制度では、プログラミングの基礎からWebアプリケーション開発までの学習をサポートし、社内のエンジニアリング力の底上げに取り組みます。 メンバー価格でWebアプリケーション開発に関するカリキュラムを受講することができ、社内エンジニアとDMM WEBCAMPと協働した独自の受講サポート体制により学習を支援します。

Play05

1年で最も輝いたスタートアップCTOを表彰

「Startup CTO of the year2022 powered by AWS」を開催

本イベントでは、新時代のスタートアップ企業のCTOによるピッチコンテストを実施。技術課題の解決を通じた経営・事業成長への貢献度や組織開発力などを評価指標に、今年最も輝いたCTOの挑戦を讃えます。ユーザベースでは、今後もスタートアップ企業のチャレンジを後押しできるような場を作っていきます。

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