こんにちは!
SPEEDAのテストエンジニアをやっている工藤です。
ユーザベースとして、2018/03/07(水)ー03/08(木)に開催された JaSST'18 Tokyo を協賛いたしました。
今回は協賛した理由とそこから読み取れる弊社でテストエンジニアとして働くことの価値を書きます。
JaSST Tokyoとは
JaSST Tokyoとは業種や職種を問わずソフトウェアテストに関心がある方が一同に集まる、国内最大のソフトウェアテストシンポジウムです。
JaSST’18 Tokyoには2日間で延べ1600人を超えるエンジニアが参加し、一時Twitterのランキングで6位になるなど大盛り上がりのカンファレンスでした。
当日盛会の様子は下記からご覧ください。
JaSST Tokyo実行委員ブログ
JaSST'18 Tokyoレポートページ
ゴールドスポンサーとして協賛した理由
この度は、
「SPEEDA開発でも様々なOSSを利用したりとコミュニティ活動の恩恵を受けているので、このような活動をサポートすることでコミュニティに還元していきたい。」
という想いでゴールドスポンサーとして協賛いたしました。
元々SPEEDA開発では、エンジニアがコミュニティ活動などに積極的に関わることが推奨されています。
そんな背景もあり、私(工藤)もJaSST Tokyoの実行委員として活動しておりました。
特にテストはSPEEDA開発において最も大事にしていることの一つなので、ゴールドスポンサーという形でソフトウェアテストのシンポジウムを協賛できたことはとてもうれしく思っています。
SPEEDAプロダクトチームでテストエンジニアとして働くことの価値
今回、JaSST Tokyoを協賛・参加して改めて「SPEEDAプロダクトチームでテストエンジニアとして働くことの価値」について考え、以下に挙げてみました。
- 基本的に各チームに権限が委譲されているので自動テストや新技術の導入はエンジニアドリブンで行うことができる
- テストを下に見るような変な風潮はない
- チームとしてテストを大事にしているからこそ、テストエンジニアとしては価値を出しやすい
- 常にチームとして技術的なチャレンジを行っているので、エンジニアとして成長しやすい環境がある
- テストエンジニアも開発チームの一員となって動くので、開発側の知識もつけていける
- 前述の通り、コミュニティ活動などに理解があり、推奨されている
今後もSPEEDA開発として、JaSSTのみならず様々なコミュニティ活動に貢献していきたいと思っています。
現在、技術的にチャレンジしたい、成長したいテストエンジニアを募集しております!
少しでも気になった方はこちらまで!