ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(BDD Product) の西(@yukinissie)です!
この記事は NewsPicks Advent Calendar 2024 の4日目の記事です。昨日はNewsPicksの守護神(初めて呼びました)QA西園さんによる「QA が Notion API を使ってちょっとしたシステムを作った話」でした。
本エントリーでは絶賛参加中のAWS re:Invent 2024 の体験をレポートします!
とは言ってもすみません!本エントリーを書いている現在はまだ1日目の正午*1なので0日目をさくっと紹介します!がっつり全ての内容が見たいよーって方は別エントリーでまとめますので来週までお待ちください!😇 (To Be Continued)
謝辞
最初にこの場を借りて、旅費をスポンサードしてくれた弊社ユーザベースに感謝したいと思います。ありがとうございます!🥰
AWS re:Invent とは?
AWS re:InventはAWSが主催する世界最大級のクラウドカンファレンスで、ラスベガスで毎年開催されています!新サービス発表や技術セッション、ハンズオンラボ、ネットワーキングなどを通じて、最新のAWS技術や業界トレンドを学べる場です!クラウドエンジニア(?)やITをリードする方向けで、スキル向上や情報収集に最適なイベントになっています!
0日目にやったこと
AWS re:Invent は12月2日から12月6日の5日間開催されますが、12月1日から会場が開放されており、参加登録証明のバッチの受け取りやSWAG(お土産)の提供がされています!ここでは便宜上0日目とします。
1. 会場まで歩いたんだ
以下公式サイトから引用した会場のマップです。
中央を走っているのがストリップと呼ばれるラスベガスのメインの大通りです。右上の3番が The Venetian で、CEOが登壇するようなKeynoteセッションが開催される会場になっていまして、このホテルは世界で2番目かつアメリカで一番の大きさです。
会場となっている場所全体がどれくらい広いかの詳細はクラスメソッドさんの記事を読んでいただきたいですが、その記事によると東京でいう「おおよそ秋葉原から新橋くらいまでの範囲」と同じくらいだそうです。(デカすぎ)
ただでさえ広いし知らない土地ということで公式が提供している会場マップ背景のスマホ用壁紙をセットしましたw
私が宿泊しているホテルは「Circus Circus Hotel, Casino & Theme Park」という場所で、マップでいうところの右上奥をまっすぐ行ったところでして、The Venetian まで歩いて30分掛かります。。😇
もし、次回以降の re:Invent に参加される場合は The Venetian 近くをおすすめします!(でないと足がパンパンに。。)
2. 会場内の本当の入り口まで歩いたんだ
会場のほとんどはホテルでして、ホテルの宴会場やMTGスペースの場を間借りしています。というわけでホテルに入ってもさらに歩くことになります。🚶
The Venetianホテル入り口から本会場入り口まではおよそ10分です。(空いていれば)
ホテル内(すくなくともThe Venetian)には画像のような標識がいたるところに置いてありますので、それに従って歩いて行きます。AWS re:Inventと書かれた旗を持ったスタッフも道の交差点に立って案内をしていました。(当日に行ってパニックになってもスタッフを頼れば良さそう)
するとそれっぽい会場入り口に辿り着きます。
ぬるぬる。。
AWS!
3. バッチの受け取り!(チェックイン)
だいぶ長いこと道なりに進むと「Budge PickUp→」と書かれた案内とカウンターが見えてくるので最初にそこに行きます!
チェックインは、
- QRコードをカメラにかざす。
- 画面に表示された内容を承認する。
- スタッフにパスポートを見せる。
の3ステップでとても簡単でした。
4. お土産を受け取ったんだ
AWS re:Inventといえば(?)毎年恒例のSWAGコーナー。今年は画像のようなパーカーと水筒でした!
それからパーカーをカスタマイズしてもらいました!AWSって書かれているの可愛い!
ラスベガスは乾燥しており、水分が欲しくなります。給水場があるとのことなのでもらった水筒で補充しようと思っています!
初心者向け AWS re:Invent の紹介セッション
0日目ですが、初心者向けに AWS re:Invent 開催中の耳寄り情報をまとめてお伝えしてくれるセッションがありました!セッションの種類や会場の分布、シャトルバスの運行時間帯などなど。The Venetianのセッション割合が5会場のうちの一番少ない1割だということもある意味収穫でした(まだ、The Venetianくらしか土地勘ないよ……😇)
0日目のちょっと後悔した話
会場が相当広いので各会場の位置はしっかり自分の足で確認したほうが良さそうです。当日はシャトルバスが運行されており、一番遠い Mandalay Bay などに行くのにとても便利なはずですが、確認しておかないと慌てて乗って思わぬ方向に行くかもしれません。。また、The VenetianとCaesars Forumは隣接していますが、移動に15分ほど掛かるので、お隣さんだからと言って油断できなかったです。これも確認しておきたかった。。
とは言っても多くの参加者が歩いているので全く何もない場所に辿り着くことはないでしょう。行く先々で出会う人に道を聞くと良さそうです!
To Be Continued...
すみません!時間の関係上ここまでです!(AWS re:Invent始まってすらない、、)
体験したことの全ては別のエントリーでまとめる予定ですのでお待ちください!
ではみなさん!ハッピーホリデー!🎄
P.S. re:Invent 明けに謎にフロントエンドに関する登壇予定が入っていて若干名参加登録枠が残っているのでよかったらぜひ。↓↓
株式会社ユーザベース×株式会社ZOZO×株式会社PR TIMES 3社合同フロントエンド勉強会 - connpass
P.S.2 よかったら他のアドカレも見ていってください〜〜
*1:時差が日本から見て-17時間あります