ユーザベースは、「エンジニアリングを起点に、誰もがビジネスを楽しめる世界の実現」を目指し、テクノロジー・カンパニーであり続けたいと考えています。
2022年4月からスタートした「Play Engineering」というプロジェクトでは、エンジニアではない職種の社員も、楽しくエンジニアリングを学べる研修の実施や、保有するエンジニアリングスキルのレベルによって手当が支給される制度「プラスエンジニアリング手当」の導入など、全社員が対象となるさまざまな取り組みを実施しています。
プロジェクトの一環である「Play Engineering for Kids」は2022年より毎年開催をし、2024年は10月19日に社員を対象に実施しました。
- 「親子プログラミング教室」がスタート!
- 「Minecraft」でプログラミングにチャレンジ!
- 子ども向け新聞「Play Engineering for Kids」のクイズにもチャレンジ!
- 親子プログラミング教室「Play Engineering for Kids」をやってみて
「親子プログラミング教室」がスタート!
今回は、より多くの子どもたちにプログラミングに触れてほしいという想いがあり、4歳以上のお子さんがいる社員を対象に行いました。 当日は、ユーザベース社員の11組の親子にお集まりいただき、終始大盛り上がりでした!
今回の講師は、ユーザベース スピーダ事業ソフトウェアエンジニアの渡邉 臣さん。 また、スピーダ事業ソフトウェアエンジニアの樽本 宗之介さん、NewsPicks事業ソフトウェアエンジニアの高山 周太郎さんがプログラミングのサポートを担当しました。
「Minecraft」でプログラミングにチャレンジ!
プログラミングが小学校でも必修化されている今。プログラミングを既にやったことがある子どもは、なんと半数以上でした! 今回は、プログラミングが初めて・慣れていないお子さんでも分かりやすい「Minecraft」を使用しました。
世界を冒険するアドベンチャーの仕様になっており、楽しみながらどんどんプログラミングを進めていました。
子ども向け新聞「Play Engineering for Kids」のクイズにもチャレンジ!
一通りプログラミングを終えた後は、クイズ大会を実施しました。NewsPicks for Kidsから「宇宙の小惑星」をテーマにしたものや、 開催時期の季節にちなんだ、ハロウィンのクイズも出題しました!
難しい問題も多くある中、親子同士で相談しながら答えを出してくれました。
回答してくれた方には、ハロウィンのお菓子をプレゼント!
親子プログラミング教室「Play Engineering for Kids」をやってみて
プログラミング教室、クイズ大会と盛りだくさんなコンテンツでお届けしたPlay Engineering for Kids。 最後に、参加していただいた感想を聞いたところ、 「すごく楽しくて、これから毎日やります!」や「最初は難しかったけど、やっていくうちにどんどん冒険が進むのが、とても面白かった!」と嬉しい感想を多くいただきました。
子どもたちの親であるユーザベースの社員も、エンジニア職ではない方の参加がほとんどでしたが、 「今後も、子どもと一緒にプログラミングをやりたい」や「これを機会にプログラミングを勉強し、業務にも活かしていきたい」といった感想もいただき、 Play Engineeingのコンセプトでもある「誰もがエンジニアリングを活用して、ビジネスを楽しめる世界をつくる。」というきっかけを、このイベントを通して作り出すことができました。
毎年行なっている「Play Engineering for Kids」。募集開始をするとすぐ満員になる人気イベントに成長しました。このイベントが、ユーザベース社員及び子どもたちにとって、エンジニアリングの可能性や楽しさを感じるきっかけとなれば、嬉しいです。
社外の方が参加できる回も開催予定ですので、次回もお楽しみに!